夏野菜を楽しむ!仙川の伊藤農園asobibatakeで野菜の収穫体験!

遊び
こどもの頃、学校の畑で野菜を育てて、みんなで収穫したりしませんでしたか? 大人になると、そんな経験もなかなか出来なくなりますよね。 でも、都内に畑で収穫体験ができるところがあるんです。 それがこちら、京王線仙川駅から徒歩約4分のところにあります、【伊藤農園asobibatake】さんです。 今回は、とうもろこしの収穫が解禁されたということで、美味しいとうもろこしを求めて、行ってきました。

いざ!収穫体験やってみた

受付

到着は9時25分頃、既にたくさんの人がいます。 もう畑に入って収穫を楽しんでいる人もいました。 は、早い… 早速後ろに並び、受付を待ちます。 並んでいると、案内係の農家さんからYouTubeを見るようにお声がけがあります。 QRコードを見せてくれるのでスマホで撮って早速視聴。 とうもろこしの採り方や見分け方の動画で収穫方法を学びます。 視聴が終わったら、いざ畑へ!!!

収穫をする

今回のお目当ては【とうもろこし】!! 黄色とうもろこしが収穫解禁から1週間程度採ることができるそう。 そのすぐ後に、白色とうもろこしが解禁され、更に1週間程度収穫できるそうです。 ちなみに今回は、黄色とうもろこしと白色とうもろこしの両方が収穫できるとのこと! タイミングが良かったみたいです。🥰 まずは、黄色とうもろこしから攻めます。 とうもろこし畑に入るのは初めて。 こんな間近で実っているとうもろこしを見るのも初めてなので、大興奮です。

憧れていたとうもろこしのもぎとり! となりのトトロを観てあこがれを持っている方は少なくないと思います✨ ・髭が茶色くなっているもの ・髭のすぐ下を触ってスカスカになっているもの。 ・さらにその下にある実が触ってしっかりがっちりしているか。 ・全体を手で掴んで、実がぎっしり詰まっていそうか。 以上のポイントを参考に、見て、触って、選定していきます。 良いのがあったら、胴体をしっかり掴み、下に下ろすようにもぎとります。   大きいのが採れました🥰 これは…楽しい!!!!! 病みつきになりますが、採り過ぎには注意です。 食べ切れる分だけ採るようにしましょう。

結果

黄色とうもろこし3本! 白色とうもろこし3本! 合計6本を収穫しました😊

お会計

収穫が終わったらお会計になります。 農家の方々が1本1本丁寧に、虫食いなどがないかを見てくれます。 もし悪くなっているものがあれば、すぐに交換してくれます。 ありがたいですね😊 私も、2本虫食いされていたので、新たに採っていただき交換してくれました🌽

体験に関する詳細

料金設定

体験料(ビジター) 大人 660円(税込)高校生以上 こども 330円(税込)3歳から 体験料(シーズンパス) 大人 1680円(税込)高校生以上 こども 880円(税込)3歳から お品代 とうもろこし1本 330円(税込) とうもろこし9本 2800円(税込)
シーズン中に、計3回来場する方はシーズンパスの方がお得です😊 私は予定がわからないため、今回はビジターの料金をお支払いしました。

開園時間

平日 16時〜18時 土日 9時30分〜11時30分

収穫解禁について

伊藤農園さんのインスタグラムやホームページで随時解禁情報が公開されます。 農作物の状態を確認しながら、一番良い時に解放してくださいます。 ぜひ、チェックしてみてください。
追記:7月16日から夏野菜解禁との情報あり! トマト目的の方は8月初旬頃がおすすめとのこと! 自然なものなので情報が変わる可能性もあります! ぜひホームページをチェックしてみてください!

虫が苦手な方へ

かなり葉っぱが密集しています。 畝間に入らず外側からも採ることも出来るので、虫が苦手な方は外側から採ることをおすすめします。 私も虫が苦手な方ですが、意外といない印象ではありました。 それよりも楽しさが勝ってしまっていたのかもしれませんが、先陣切って畝間に突っ込む事が出来ました。🏃‍♂️ 長袖、長ズボン、マスクに帽子にメガネ、軍手…と肌が露出しないように完全防備で挑んだので強気になれた部分もあるかもしれません笑 ハエやてんとう虫、青虫もいましたが、本当にごくたまに発見する程度。 ただ、蚊もいます! 刺されやすい方はとくに、肌の露出は避けた方がいいと思います。👍!

服装や持って行ってよかったもの

服装

虫のこと以外でも、葉っぱで肌を切ってしまうこともあるようです。 男性の方は特に、半袖半ズボンの方が多くいましたが、お子様も含めなるべくは肌の露出がすくない服装がいいかと思います。 また、直射日光下での作業ですので汗だくになります。汚れても良い・通気性のいい服で行くことをおすすめします。 日焼け対策もかかさずに行って行きましょう。

持ちもの

飲み物 ➡︎脱水予防に必須です! ②軍手 ➡︎虫が怖くて農作物に触れない方にもおすすめです。 ③収穫した物を入れられる袋(ビニール袋やお買い物袋など) ➡︎収穫した野菜を持ち歩く必要があります。カゴを貸してくれるようですが数に限りがあり、私たちは借りる事ができませんでした。 幸い持ち帰り用にビニール袋を持参していたので、袋に入れて持ち運びながら収穫を楽しむ事ができました。袋はあったほうが良いと思います!

まとめ

採ったとうもろこしは、茹で、焼き、コーンご飯🍚でいただきました😋 そして農家さんおすすめの食べ方が! 白色とうもろこしはフルーツのように生かぶりつくことができます😍 ジューシーで甘くて止まりませんでした🥰 黄色・白色どちらも美味しくて大満足でした! これからは、枝豆やトマトが順々に解禁されていきます。 お休みの日に、ぜひ体験してみてください。

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